TOMIX 北斗星単品を夢空間セットに合わせて整備する
今年も終わりなんですが、忙しくて手がつけていられなかったTOMIXの北斗星増結単品を発売日に購入したいたものを整備していきます。
整備する車両
TOMIXの品番9530、9532のオハネを整備していきます。
カプラーをKATOカプラーN JP Aに変更し、自作室内灯を装備させます。
自作室内灯を作成する
100円ショップで売っているおゆプラでTOMIXの純正室内灯からプリズム部分を透明レジンで作成する。
その際にレジンと一緒に砲弾型LEDを型に配置して固めます。
最初はプリズムをレジンで作って穴を開けてLEDを配置する形をとっていたが、穴を開ける作業が思ったよりめんどうだったので、LEDを一体型に変更しました。
この後にブリッジダイオードと抵抗を端っこの方に収めて、集電版までエナメル線で繋げました。
実際にボディを被せて点灯させた結果、純正室内灯がなぜ発光部分に白いマスキングテープみたいなのを貼るようになっているのかを理解しました。
LEDの部分(写真だと右側)が思ったより明るくなってしまっている。
白色マスキングデープをLED部分に巻き付けるといい感じになりました。
まとめ
オハネフは単品をジャンクで購入したものがあったのでそれを編成に組み込んで夢空間をなんちゃってフル編成としてみました。(実際の運用でこのような編成は存在しないはず)
インレタは寒い時期が終わったらクリア塗装ができきるようになるのでそのときに貼ろうかと思います。